最近のニュースを見てると日本って本当は色々とやばい国なんじゃねーのって思う
これから日本に生まれてくる子供たちは不憫だ
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自分は子供が好きなだけで面倒を見たり躾をする能力が皆無だと悟った
まあスポーツでもゲームでもなんでも好きなのと上手いのは別だよね

ぼちぼちなんとかしないといけない問題ではあるな
晩婚化で高齢出産増えてこれからもどんどん増えるし

離乳食から幼児食に赤ちゃんの飲み物


母親が孫を熱望してるのが重荷。
遠回しにやたら赤子や妊娠の話題出してこられるのってすごく嫌だなあ。義母ならまだしも親子なんだから普通に言ってくれればこちらだって素直に色々話できるのにな。母のことだから、孫産まれたら依存しまくるのが分かるし私はまだその気ないし。はあ~
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もしかしたらお母さんは里帰りとかを心配してるのかもしれんよ。お母さんが、自分が受け入れる体力気力の余裕があるうちにと考えているのかも。


俺は甥っ子ができて、子供が好きなんだとはっきり自覚できた
昔から好きだったとは思うが
そこから色々活動を広げることができて、今はライフワーク
人生何がおきるかわからん
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あえて別の意味で読んでみた
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一応そういう誤解はされないように注意はしてる

「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作!

日本再興戦略 (NewsPicks Book)



【本書概要】
AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。
今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。
テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。


「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。
必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。
本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。
(著者より)


日本再興戦略 目次

第1章 欧米とは何か
「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて
第2章 日本とは何か
日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ
第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99
コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い
第4章 日本再興のグランドデザイン
人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」
第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー)
日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義
第6章 教育
新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート
第7章 会社・仕事・コミュニティ221
「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代

日本再興戦略 (NewsPicks Book)




この本に書かれていることの殆どはWeekly OchiaiとWeekly Bitcoinで扱われた内容が殆どでした。
Weekly Ochiaiを毎週楽しみにしていて且つ、落合陽一さんが好きでSensorsやYoutubeにある彼の動画を観まくっている人には、1400円は高いので、落合さんの「これからの世界をつくる仲間たちへ」を購入することをオススメします。


AIの時代に、人がAIに使われるのではなく、人らしく、経済的にも幸せに生きて行くための心構えとして読むと面白い。イノベーションで飛び抜けるには、データドリブンでの意思決定に加えて、機会ができないリスクを取る必要なあるという主張には共感できる。また、大学のテニュアのぬるま湯から自ら脱して、民と学とが、対等に儲けるという視点も、今の教育界には決定的に欠如している点であり、著者自らも税金で研究しているわけではなく、自らの会社から給与を貰い、学生にも給与を支払っており、後ろ指を刺される言われが無くて、主張に説得力がある。